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当組織にて調査研究した内容は、レポートにて公開しております。ご活用ください。 ・サーバーの構築、各種インターネットインフラサービス(Web/FTP/DNS/SMTP/POP等)の調査研究 → 実際に各サーバーサービスを構築し、実運用を通して理解を深めています。 ・次世代IPv6サービスの調査研究 → 現IPv4アドレスの在庫は既に枯渇しており、今後もIoTによりインターネットへの接続を求める人や設備は膨れ上がる一方です。 次世代IPv6アドレスへの移行のため、積極的に調査研究を行っています。 ※IoT = モノのインターネット(Internet of Things, IoT)とは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され、 情報交換することにより相互に制御する仕組み。 ・無線通信の調査研究 → 現代では、常時インターネットに接続されているスマートフォンを一人一台、常に持ち合わせている高度情報化社会です。 無線通信については、電波法の規制により、自由な調査研究ができませんが、世界的に無線通信を実験・研究用途に 使用することが認められている、アマチュア無線局を用い、主にデジタルモード(RTTY/SSTV/パケット通信)での通信実験を 通して、コンピュータと無線通信についての調査研究を行っています。この活動への従事を希望する場合、総務大臣の 無線従事者(アマチュア無線技士)免許と無線局(アマチュア局)免許が必要となります。 ・各種資格試験への挑戦 → IT系資格の入門である、ICTプロフィシエンシー検定(P検)を始め、国家資格である情報処理技術者試験への挑戦など、 偏りない幅広いIT知識を会得するために、各種資格試験の取得を奨励しています。 |
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コンピュータを活用するためには必須であるソフトウェアを開発するために使用するプログラム言語についての理解を深めるため、ソフトウェアの開発を行い、完成度の高いものについては、広く一般にフリーソフトウェアとして公開しております。詳細は、「プログラム」のページをご覧ください。 |
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古代中国より日本に伝承された漢字書道、日本で独自の発展を遂げた仮名書道。コンピュータの活字や電信文全盛の現代では、毛筆はおろか、文字を書く機会がかなり減少しております。そんな現代あっても、各種賞状、証書など重要な場面では毛筆が用いられています。 毛筆文字を見ると重厚感を感じ、心までもが落ち着くのが日本人の心でしょう。書いた人の気持ちや表情までもが伝わる手書き文字。コンピュータについて調査研究する当団体だからこそ、日本人として筆を持つ心を忘れないようにしたいという自戒を込め、敢えて書道活動を推進しています。 |
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