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2019年09月16日更新
令和元年度 上期 第二種 電気工事士試験 受験レポート |
区分:第二種 受験地:名古屋 ・概要 この試験は、電気工事士法により自家用または一般用電気工作物の工事に従事するために必要な国家資格です。電気工事士は、有資格者が行うべきと定められている作業を、自ら実施する必要があります。危険物取扱者や工事担任者とは違い、有資格者が監督しても、有資格者が行うべきと定められている作業を無資格者に行わせることはできません。 大規模な店舗、工場、住宅用であっても一部のマンションでは、高圧受電(キュービクルがある建物)の場合、低圧部分であっても全体として自家用電気工作物となるため、原則として第一種が必要となり、第二種では施工ができません。この場合、認定電気工事従事者認定を受けることにより、自家用電気工作物の低圧部分に限って施工を行うことができるようになりますが、第二種はこの認定を受けるための基礎資格でもあります。 ・時間、問題の構成
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筆記 |
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技能 |
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費用 |
合計 66,539円 となりました。 その他、試験会場までの交通費は別途。VVF2.0は工作に使った古い端材が多量にあったのでそれを使いました。
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合格発表 |
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