ウイルスメールについて

平成16年1月27日公開
平成16年2月2日初回改訂
平成16年9月26日第2回改訂
平成17年05月05日第3回改訂
平成18年05月04日第4回改訂
平成18年05月07日第5回改訂

　伝票作成プログラム利用者各位

伝票作成プログラム開発者　湯浅　徹

＜開発者を装うウイルスメールについて＞

　日頃は伝票作成プログラムのご愛用ありがとうございます。

　さて、見出しの件ですが、当方メールアドレス（Webページへの公開により更にウィルスの標的となることからメールアドレスは非公開）からウイルスの添付されたメールが発信されているとの第一報報告を平成16年1月27日に受けました。以降本日までも多くの問い合わせがあり、現在も１ヶ月に２～３件ほどのペースで問い合わせがございます。原因は最近蔓延しております発信者(From)を偽装するウィルスです。最近の電子メール添付型ウィルスは感染したコンピュータ内に保存されている電子メールアドレスやWebページに公開されている電子メールアドレスを利用して、発信者(From)を偽造する性質を持っております。つきましては以下の注意事項をご覧になり、絶対にファイルを開かないようにして下さい。

１．突然何の前触れもなく開発者からメールをお送りすることはありません。
２．開発者宅内環境のチェックを行いましたが、ウイルスの感染は確認されませんでした。
３．各修正プログラム等をご案内する場合も、メールに直接ファイルを添付することはありません。
４．開発者からの電子メールには平成18年5月3日よりデジタル署名を付与しております。署名証明書を確認して頂き、署名証明書のフィンガープリント（拇印）を確認して下さい。
　　拇印　29 c0 a1 9b 0b a9 65 b7 d3 1b ae 39 46 1f 18 ff c8 59 73 15
　　フィンガープリントの確認方法については、こちらをご覧下さい。
５．メーラー（メールを送受信するソフト）については、そのバージョンアップ版が公開された場合は速やかにバージョンアップを行って下さい。
　　（特に、Microsoft社のOutlook及びOutlook Expressをご利用の方はご注意下さい。殆どのウィルスはこれらのソフトウェアで確実に動作するように設計
　　　されております。セキュリティに関するバージョンアップについては無償で提供されていることが殆どです）
６．Windowsをお使いの場合は定期的にWindows Updateを行って下さい。これにより重大な脆弱（ぜいじゃく）性に対応することができます。

なお、以上の理由により、ただ今Webページ上では電子メールアドレスを公開しておりません。メールを送信される方は、プログラム内のアドレスを参照頂くか、以下のメール送信フォームをご利用下さい。

問い合わせ　メール送信フォーム　https://secure.ygns.ne.jp/mail

不審なメールが届きましたら開かずに削除の上、開発者にお問い合わせください。

以　　　上

最終更新日　2006/05/07 11:13:40 +0900